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補助金・助成金:「令和5年度 中小・ベンチャー企業チャレンジ応援事業助成金」二次募集のご案内(予告)

種別

補助金・助成金
カテゴリ

業種指定なし
都道府県

広島県
募集期間

募集期間 2023年08月18日~2023年10月13日
運営組織

公益財団法人ひろしま産業振興機構
内容

中小・ベンチャー企業の新たな製品・技術の開発や新たなサービス創出のための研究開発など、自社の成長に向けたチャレンジを資金面(助成金)や専門的アドバイス等により支援します。国・県・産振構等の事業活用や連携により中小・ベンチャー企業の成長の加速及び企業の活性化を図り、地域産業の振興に寄与する事業の提案を募集します。

募集期間:令和5年8月18日(金)~令和5年10月13日(金)※15時必着
事前相談期間:令和5年8月18日(金)~令和5年10月6日(金)
※必ず、初発の相談を10月6日(金)までにおこなってください。

助成率テキスト

◎助成対象者
県内に本社又は主たる事務所を有する中小企業者

◎助成対象事業
付加価値や利益率向上、新たな需要や雇用を創出等に向けた次に掲げる新たな取り組み
(1) 新製品・新技術の研究開発
たとえば、
・飛躍的に利益率を高めるための組立作業の省力化を可能にする新たな溶接ロボットの開発
・CO2排出目標を達成するための超軽量・高強度かつ高効率な自動車用●●●部品の開発
・コロナ社会において必要性が増す高度な遠隔診療を実現するための新たなウェアラブルセンサの開発

(2) 新たなソフトウェアの研究開発
たとえば、
・●●(農産物)生産での省力化と高収穫・利益化を実現するための統合環境AI制御システムの開発
・量販チェーンでのデッドストックを削減し利益改善を図るための 物流最適化システムの開発
・AIによる児童の学力判定と、個々の学力強化に適した個別教材の自動作成システムの開発

(3) 新たなサービス創出のための研究開発
たとえば、
・コロナ渦の飲食店での完全非接触な安全営業を可能にするための滅菌機能付配膳ロボットの開発
・インフラ補修点検の飛躍的なコスト削減を可能にするためのドローンを用いた点検システムの開発
・独居老人の安心な見守りを実現するための新たなIoTデバイスの開発

◎助成対象経費
物品費(機械装置備品費、保守改造修理費、外注加工費、消耗品費)、専門家指導費(謝金、報酬費)、旅費(従業員旅費、専門家旅費)、委託外注費(委託費、外注費)、諸経費(賃貸借費、知財関連費、調査費、クラウド利用費、その他経費)、直接人件費

◎助成率
助成対象経費の2/3以内

◎助成限度額
500万円

◎助成期間
交付決定後~令和6年9月30日(月)まで

◎助成期間中及び終了後
助成期間中は適宜進捗を報告いただき、終了後には成果報告会にて発表していただきます。

◎採択の方法(採択基準)
書類審査及び審査委員会での評価に基づき決定します。
①実現性
②発展性・市場性
③新規性・独創性
④地域貢献度を総合的に勘案し、充足性の高いものから採択します。
審査委員会では、対面式またはオンラインによるプレゼンテーションを行っていただきます。

◎採択に向けての重要な5つのポイント
・お金さえかければ実現できる取組ではないこと
・実施主体は、あくまでも事業化の実現を目指す事業者であること
・定量的な目標、目標達成の課題、課題解決の具体的方策が設定されていること
・この課題の解決に、相応な人・モノ・金・情報を駆使し、自らの主導で対峙できること
・事業化のために最低限必要となる人材や資金、技術が備わっていること

◎助成対象外となる事業の例
・開業、運転資金など開発以外の経費の助成を目的としているもの
・生産・量産用の機械装置・金型の導入等、設備投資を目的としているもの
・開発した試作品自体の販売を目的としているもの
・研究開発の主要な部分が自社開発ではないもの
・研究開発の全部又は大部分を外注(委託)しているもの
・実用化開発段階にある技術や既に事業化され収益を上げているもの
・既製品の模倣・改良に過ぎないもの
・技術的な開発要素がないもの
・申請時において研究開発が概ね終了しているもの
・令和6年9月30日までに、研究開発の完了が見込めないもの
・研究開発が特定の顧客(法人・個人)向けで、汎用性のないもの
・公序良俗に反する事業など、事業の内容について財団が適切ではないと判断するもの
助成限度額上限(万円)

500万円
詳細URL

「令和5年度 中小・ベンチャー企業チャレンジ応援事業助成金」二次募集のご案内(予告)

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